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歳三往きてまた
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| ジャンル: | 歴史,日本史,西洋史,世界史
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| 人気ランキング: | 112178 位
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思い込みが強すぎて、鼻につく
思い込みが強すぎて鼻につく、と言えば一番妥当だと思う。
「私の土方歳三はカッコいい」
「私の土方歳三はせつなさを背中ににじませている」
そんな思い込みで筆を進めれば、文章が鼻につくのは当然だ。
土方歳三をテーマに描かれた司馬遼太郎の「燃えよ剣」が名作として評価が高いのは
登場人物を思い込みも思いいれも極力見えないように俯瞰して描き、
その結果人物像が際だつからだと思う。
しょっぱなからあまりに鼻につきすぎて、
読むに耐えなかったので星ひとつ。
新しい角度。
幕末ものは中立?男性視点で書かれる物が多く、女性視点ものはまだ珍しい。土方が女性的かな?と思うところは少々あったが、これまでの幕末ものと比べて新しい風を感じた。私個人は同著者の「獅子の棲む国」の方が好きだが、土方歳三を軽く小説で読んでみたい、後半生を大まかに知りたい、という女性にお勧め。お勧めとして星5つ。
会えてよかった(><)
確かに他の新選組の本に比べて”甘い”でしょう。土方さんが美青年であることを強調されすぎているように感じます。しかし、今までにこんなに優しく暖かい話(新選組関係で)を読んだ事がありません。鳥羽伏見の戦いが中心となる話ですが、新選組自体、このときは落ち目の時期になります。暗く哀しい話がどうしてここまでオブラート(言い意味です)に包めるのか。燃えよ剣(「るろうに剣心」の作者のコメントからですが…)から始まり、たくさんの新選組の世界を(本を通して)見てきましたが、本当に出会えてよかったと心から思える本です。
女性にオススメ
” 秋山 香乃 ”という著者を、新撰組のサイトのいたるところで見かけます。新撰組に余り詳しくない方でも、すんなり入りやすい小説だと。新撰組絶頂期の、歴史的事項などは、あまり詳しくは書かれていません(蝦夷中心ですからね。)とりあえず・・・土方歳三が、かなり見本的というか、小説的に”良い男”に書かれて降ります。作者が女性だからでしょうかね・・・良いとは思いますが、少し人間臭さもう少し欲しかったところ・・・・でしょうか。文章は凄く読みやすいですし。女性新撰組FANの方必見です(男性には物足りないかも)
もったいないな
著者の作品を読むのはこれが初めてで、藤堂平助はまだ読んでいないのですけれど、この本に対する率直な意見は、もったいないの一言でしょうか。 あれだけの長い話を書かれている中で、いろんな視点から色々調べられたのだなと思っただけに、なんだか甘ったるい描写に慣れることが出来ずに何度も脱線してしまいました……。 場面によってはほほえましくついつい笑ってしまうこともあるのですが、あまりに女性面の強すぎる土方がどうしようにもむず痒かったですね。 まあ自分自身の趣向が、男性の書かれる文体だったり小説だったりを好んでいるのと、薩長土ひいきのせいもあるでしょうので、結局は好き好きの問題もあるとは思いますが。作品としては駄作の部類ではないですし、今後も期待して読んでいける作家だと感じるので、まあ地元の人間として頑張ってもらいたいです。 最期に、一応は前作の藤堂平助も読もうと先日買って来ました。 半分は衛士目的ですが(笑)
文芸社
土方歳三―新選組の組織者 (KAWADE夢ムック) 土方歳三散華 (小学館文庫―時代・歴史傑作シリーズ) 新選組幕末の青嵐 地虫鳴く 土方歳三副長「トシさん」かく描かれき (ダ・ヴィンチ特別編集)
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